窓を開けたがる人の心理背景・寒いのにどうして?困ったときの対策方法

窓を開けたがる人の心理背景・寒いのにどうして?困ったときの対策方法

窓を開けたがる人の心理背景には、どのようなことがあるのでしょうか。爽やかな風を取り込みたい時は積極的に窓を開けたくなりますが、逆に寒い季節の窓の開放はできればやりたくないこと。

しかし世の中には、外の気温に関係なく窓を開けたがる人がいるのです。そこで今回は迷惑に感じる場面もある、窓を開けたがる人の心理背景について詳しくご説明していきましょう。



窓を開けたがる人の心理について

窓を開けたがる人の心理背景・寒いのにどうして?困ったときの対策方法窓を開けたがる人は、心理的に次のような特徴や共通点があります。集団生活の場所だと皆がそれぞれ持つ思いがあるので、窓を開けられると困る人もいるでしょう。

そんな時は、心理的な視点から考えられる意味を理解すると納得できるはずです。

 

気分のリフレッシュをしたい

窓を開けたがる人は、気分のリフレッシュをしたい心理がありますので、部屋の空気の入れ替えというよりは自分の心の入れ替えをしたい意味が込められています。

たとえば仕事中にイライラした時、デスクから離れて外で一服する人がいますよね。それと同じで、屋外に出るのが手間なので、近くの窓を開放して外にいる気分になっています。

寒い季節だと一気に冷たい風が吹き込み、気分がすっきりし眠気も覚めるかもしれません。そんな刺激を求めているので、周りの人には迷惑になっている可能性があるでしょう。

 

自己中心的に考える人

寒いのに窓を開けたがる人は、心理的に自分のことをまず優先するタイプ。暑いから窓を開けたい、空気が淀んでいるから入れ替えたいなど、自分が思ったことをそのまま実践する人で、周囲も何も言えず我慢しているかもしれません。

自己中心的な人は他の人の気持ちを読むことはせず、自分がいいと思ったことは皆もそう感じているという強い思い込みがあることが特徴。皆がやりたいことを自分が率先してやってあげていると、上から目線になっていることもあります。

通常なら周囲の人の気持ちを考慮して、まずは自分の態度や発言を変えることが大切ですが、自己中心的な人は皆が寒くても自分がよければそれでいいのです。

 

強がっている

窓を開けたがる人は心理的にとても強がりで、弱点を悟られないようにいつも大げさな態度や発言で周囲と接しています。本当は窓を開けたら寒いはず。

でもそんな弱い自分を見せたくないので、他人がやらないことを平気でやっているでしょう。もちろん後悔することもよくありますが、強い自分をアピールできればそれで心は満たされています。

また強がる人は、周囲に束縛されるのがとても嫌なので、「寒いから開けないで」などと言われると余計にやりたくなるでしょう。

 

自己顕示欲が強い

窓を開けたがる人は目立ちたいためで、とても自己顕示欲が強いタイプ。心理的に周囲から認められたい願望が強いので、意味もないことをやって注目度を高めています。

たとえばシーンと静まり返った場所の中で大声で電話したり、困っている人を大げさに助けてあげたりする行為。自己主張するチャンスをいつも狙っていますので、普段から人の目につきやすい行動を繰り返しています。

自己顕示欲が強いのは、否定された経験があるから。幼少時代に親から認めてもらえなかったなど、反動で自己主張がエスカレートしています。

 

潔癖なところがある

窓を開けたがるのは心理的に潔癖であることが関係していますので、室内の空気の流れが悪いととても不快に感じます。オフィスのように多数の人がいる場所は、コロンの香りやタバコのニオイなど、あらゆることが気になりますよね。潔癖の人は、少しでも不快なことがあるとその場を浄化したくなることが特徴。

寒くてもヒーターのニオイが気になれば、窓をしばらく開放して新鮮な空気を入れたくなるのです。

 

心配性のため

窓を開けたがる人は心理的にとても心配性で、エスカレートすると閉じ込められた空間に恐怖心を抱きます。暗い場所や出口がないところは、何かあった時に困るのは当然。

閉鎖感に過剰に反応してしまう人は、冬でも窓を開けたがる心理が働き、自分の居場所が安全であることを認識したいのです。自分の自由や意志で変えられない環境はとても居心地が悪く感じていますので、窓を開けられないとストレスが一気に溜まるかもしれません。

 

オープンな性格

窓を開けたがる人は、心理的に何でもオープンにしたがる性格です。隠しごとを嫌い、天然なところもあるので憎めない性格ともいえるでしょう。

このタイプの人は窓を開けていることをすっかり忘れてしまい、皆がやきもきすることも。その場の思いつきで行動していますので、失敗も多く思い通りの結果にならないこともあります。

 

窓を開けっぱなしにされた時の対処

窓を開けたがる人の心理背景・寒いのにどうして?困ったときの対策方法窓を開けたり閉めたり、その場の状況により人それぞれ異なるアクションを起こします。窓を開けっぱなしにされてしまったら、季節により困ることもあるので、次のような方法で上手に対処しましょう。

 

理由を説明して閉める

窓を開けっぱなしにするのは、あらゆる心理状況や理由がありますので、閉める時も同様に相手にわかるように理由を説明しましょう。

「風邪の引き始めなので、窓を閉めていいですか?」と納得できる理由を考えておくこと。いきなり窓を閉める行為は少し攻撃的にも受け取れるため、後でぎくしゃくしないためにも、きちんと自分の行動には理由づけをしましょう。相手に確認をとることで、お互いに納得できることもあるはずです。

 

窓を閉めたほうがよい理由を教える

寒い時期に窓を開けたまま放置されるのは、とても迷惑行為になるかもしれません。しかし悪意がありやっている人も少ないと思われますので、そんな時は注意ではなく窓を閉めたほうがよい理由を説明しましょう。

「光熱費の無駄になる」「窓が開いていると危険」など、これらの理由があれば窓を開けることが抵抗に感じるかもしれません。最近はセキュリティの関係で窓を開けない人も増えていますので、お互いの利益になるよう考え方をアピールしてみてください。

 

空調で調整してあげる

窓を開けると空気の流れは確実に変わりますが、季節によっては好ましくないこともあります。大勢いる場所なら本来多数決で決めたいこと。そんな時は、窓を開けたがる人には空調で調整することを提案してみましょう。

もし空気が乾燥しているなら加湿器を使う、空気が淀んでいるならフィルターを変えるなど、窓を開けないアイデアをいくつか提供してくださいね。

 

窓を閉めたがる人の理由は?

窓を開けたがる人の心理背景・寒いのにどうして?困ったときの対策方法窓を開けたがる人と逆に閉めたがる人がいますので、ぶつからないためにも閉めたがる人の理由も理解しておきましょう。

 

几帳面

窓を閉めたがる人は、後で忘れてそのままにしたくないので思いついた時にやっておきたいタイプ。開けっ放しで室内が寒くならないよう、物ごとを順序よく几帳面に考えることが特徴です。物はいつも定位置にないと安心しない人かもしれません。

 

心配だから

窓を閉めたがる人の性格は、もともと閉鎖的なところがあり、他人に知られたくない部分があるのかもしれません。そのため窓が開放されている環境は、誰かに攻撃されそうで心理的にも怖くなるのでしょう。

また開けっ放しだと窓から物が落ちる可能性もあるので、徹底して安全を確保したいタイプです。

 

まとめ

窓を開けたがる人は、心理的に何か開放したいものがあるのかもしれません。窓の開け閉めは性格的なことも関係していますので、集団生活の場ならできるだけ皆が納得できるよう、中立的な判断や行動を意識するとよいでしょう。



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