市場価値を高めるためにやるべきこと(転職も視野に入れる)

市場価値を高めるためにやるべきこと(転職も視野に入れる)

先日、スイスのある研究機関が発表した「世界競争力ランキング」というものがあります。
日本は何位なのか?
気になりますよね。
2019年においては、前年2018年から5つ順位が下がり30位となりました。
かつて高度経済成長と言われた1980年代後半においては、同ランキングにおいて、日本が1位であった時期もありました。
が、そこから低下する一方となっています。5~10年後には、現在と同じ生活水準はとてもではないが保てないとも言われています。
こういった背景のもと、会社や組織に依存するのではなく、個人としての力をつけ、市場価値を高めることの重要性が上がって来ています

 

そもそも市場価値とは?

市場価値を高めるためにやるべきこと(転職も視野に入れる)そもそも、よく「市場価値を高めろ」「市場価値をつけなさい」と言われますが、「市場価値」とは一体何なのでしょうか?
結論から言うと、「社会・市場から求められるものを有していること」です。
つまり、「市場価値が高い」=「社会・市場から求められる人材である」ということになります。
したがって、市場価値が高いと、売り手(人材)が買い手(企業)に対して有利になるため、自然と得られる収入(給料)も高くなります。
また、仮に世の中が不況に陥ったとしても、市場価値が高い人材はどの会社・組織からも欲しがられます。
勿論、会社や組織に属さずとも、本人がゼロから価値を生み出し、自らの手で収入を得ることも勿論可能です。

 

なぜ今、個人の市場価値を高めないといけないのか?

冒頭にも記載しましたが、これまでは我々が住む「日本」自体が他国よりも成長しており、高い競争力を誇っていましたが、
いまや、日本よりも国際競争力が高い国はいくつも出てきています。

これまでは、「日本」という国自体が登りエスカレーターに乗っていたので、そこに乗っている人が仮に止まっていたとしても、結果として上ることが出来ました。
しかし、現時点においては、むしろ下りエスカレーターに乗っていると考えたほうが賢明です。

そういった状況にある中、周囲の人と同じように下りエスカレーターの上で棒立ちのままでは、どんどん自分の首を絞めることになります。
最悪の場合においては、自分が所属する会社の経営状況が急激に悪化し、退職を迫られるということもあり得ます。

だからこそ、国や会社・組織に依存するのではなく、自らの個としての力をつけ、「どこからも求められるような人材」=「市場価値が高い人材」になる必要があります。

 

市場価値を高めるための方法

市場価値を高めるためにやるべきこと(転職も視野に入れる)先ほど、「市場価値が高い人材」=「社会・市場から求められる人材」であるということを書きました。
つまり、市場価値を高めるためには、社会・市場から求められる人材になる必要があるわけです。

では、どういった人が社会・市場から求められる人材と言えるのでしょうか?
一言でいえば、「成果を出す人材」です。

身近なシーンで考えてみましょう。
企業がどんな人材を欲しいと思うでしょうか?

勿論、「成果を出してくれる人材」ですよね。
企業は世の中の、誰かしらに、何らかの価値を提供し、その対価として「報酬(収入)」を得ることによって存続しています。
逆に言うと、収入が得られなくなれば、企業として存続することは難しくなるわけですから、当然の様に、企業は「収入を増やすことに貢献してくれる人材」を欲しますよね。

では、どういった人材が「収入を増やす(=成果を出す)」のでしょうか?

かつて、様々な番組の司会を勤め、お笑いにも、またビジネスにおいても、トップクラスの成果を出しておられた、島田紳助さんがこんな面白いことを言っています。

全て才能やねん。世の中。なんの仕事も。
才能ってのはわかりやすく言うと、6段階。0から5まであんのよ。
努力も0から5まであんのよ。
ほんで、才能5の人間が5の努力をしたら 5×5=25 で最高点の結果が出ると。
参考:紳竜の研究 [DVD]

非常に本質を突いていると思います。
彼は、お笑いの世界に戦略論、マーケティング論、自己啓発論を持ち込み、多大な成功を収めた、まさに「市場価値の高い」稀有な存在です。
そんな彼が、「成果を出すためには、”才能”と”努力”のいずれもが必要である。どちらかが欠けてはいけない」と言ってます。

 

まずは自分の市場価値を知ろう

まずは、自分自身の現時点での立ち位置(市場価値)を把握することがファーストステップです。

自分自身の市場価値がどれほどのものであるのか。
何が強みで、何が課題なのか。

客観的・俯瞰的に見て、正しく自分自身の現在地を知ることが必要です。
(自分自身の現在地が分からないと、何をすればよいかも分からないため)

自分自身の現在地を知るための方法は、大きく分けて2つあります。
1.自分自身で机に向かって自己分析を行う
2.他人と話し、他人から自分自身に対する意見をもらう

お勧めするのは、断然「2.他人と話し、他人から自分自身に対する意見をもらう」になります。

なぜなら、自分自身で頭をひねって思い悩んでも、なかなか新しい観点を取り入れたり、客観的・俯瞰的に自分自身を評価することが難しいからです。

あなたが今後、新しい環境に就職・転職するのか、そうでないのかに関わらず、次に紹介するようなサービスは非常に有効です(客観的・俯瞰的な意見を強制的に取り入れられるため)。

なぜなら、実際に企業(=市場)に求められる観点をもったキャリアアドバイザーから、アドバイスを受けたり、参考情報を多くもらうことができるからです。

リクルートエージェント
各業界・各業種に精通した実績豊富なキャリアアドバイザーが、個別でヒアリングし、アドバイスをくれます。
それに加え、独自に分析した業界・企業情報の提供など、様々な転職サポートも行ってくれます。

マイナビエージェント
20~30代に転職サポートに強く、人事&採用担当との太いパイプをもったエージェントが親身に相談に応じてくれ、非常に好評です。

DODA
転職のプロが一人一人と対話し、人柄や志向、考え方など、その方の優れた特性を見出してくれます。
また、必要に応じて、適した業界・会社の紹介や、内定を得るまでのサポートも行ってくれます。

 

「いまの自分にどれだけの市場価値があるのか」
「いまの自分にどんな選択肢があるのか」
「さらに自分自身の市場価値を高めるためにはどういった環境が適切なのか」

といったことを、把握しやすくなります。

人間は何事も、まずは「知る・把握する」ということから始まります。
知ってるのと知らないのでは、大きな違いがあります。
むしろ、それによって世の中の格差は生まれていると言っても過言ではありません。

情報の非対称性がどんどんなくなってきていると言われているこのご時世においても、自らの手と足を動かし、情報を取りに行くことでしか得られないことは山ほどあります
むしろ、ここでご紹介しているような内容(自分自身の現在地点を把握すること)は、むしろ、そういう中でしか得ることは難しいです。
(ネット上で仕入れる情報は誰もが得ることができますが、その分、誰にでも当てはまるような情報が多い)

あなたが本当に、「他の人との差別化を行い、自分自身の市場価値を高めたい」と思うのであれば、まず初めの一歩目を踏み出し、行動するかどうか、にかかっています。

 

行動をすることに意味がある!

100人いれば、実際に行動するのはそのうちの3人ほどと言われています。行動するもしないもあなた次第。

また、行動するにしても、いまするのか後でするのかもあなた次第。世の中、全ての判断・行動において、「正解」というものは存在しません。
自分自身が絶対に後悔しないような行動をしていきましょう。

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