嫌いな人に話しかけるときは心理的にアプローチ!苦手意識を克服するとスムーズに!

嫌いな人に話しかけるときは心理的にアプローチ!苦手意識を克服するとスムーズに!

嫌いな人なのに話しかけるのは、心理的にどのような理由があるのでしょうか。本来ならばできるだけ接触を控えたい相手のはずなのに、なぜか嫌いでも自分から関わってしまうことがあります。

そんな時は心の準備をして心理的背景を理解しておくと、スムーズなコミュニケーションがとれるようになるでしょう。では早速ですが、嫌いな人に話しかける心理や、苦手な人との付き合い方のポイントについてご解説していきますね。



嫌いな人に話しかける心理はなぜか?

嫌いな人に話しかけるときは心理的にアプローチ!苦手意識を克服するとスムーズに!嫌いな人が自分の視野に入るだけで不快な気持ちになることはよくありますよね。そんな苦手な存在に、なぜか自分から話しかけることがありますが、心理的にはどのような状況になっているのでしょうか。

 

自分を守っているため

嫌いな人に話しかける心理とは、自分が相手のことを考えて嫌な気持ちにならないよう守っているため。たとえば嫌いな人があちこち移動する光景を見ながら気持ちを揺さぶられる時。

いつまでも不快な気持ちを持ち続けるのが嫌なので、少しでも考える時間を減らすために自分から気持ちを処理しています。いつ嫌いな人が接近してくるかわからない状況よりも、嫌なことを自らさっさと片づけたほうが安心。そんな心理状況なので、決して相手を好意的に考えているとは限りません。

 

チャレンジ精神が旺盛

嫌いな人に話しかけるのは、心理的にチャレンジ精神が旺盛なためで、苦手なことを克服したい気持ちが強くなっています。食わず嫌いな人の正反対タイプ。わからないことや初めてのことでも勇気を持って挑戦する人です。

嫌いな人に話しかけるのも、心理的に自分の可能性に期待しているためでしょう。嫌いだけど好きになれるかも、と少しだけ前向きになっている証拠。経験値を高めたい人ともいえますね。

 

徹底的に嫌いになりたい

嫌いな人に話しかけるのは、心理的にもっと相手の嫌なところを知りたいため。たとえば過去に辛い思いをさせられた相手。徐々に自分の怒りが収まり、相手に好意を抱き始めることがあるでしょう。

しかし絶対に許したくない相手や嫌いな人に対しては譲歩できないため、とことん嫌いになる理由を探しているのです。会話はしたくない相手は、きつい視線や言葉遣いなど、不快に感じることがあるでしょう。そんなネガティブなことは、自分の気持ちを固めるためのよいデータになるのです。

 

いい人を演じたい

嫌いな人に話しかける心理は、自分がいい人でいたいためで、職場や学校など集団生活の中で自分の存在価値を大切にしたい時にやってしまいます。

苦手な人の存在はどこに行っても避けられませんが、そんな人がいると自然とネガティブな感情が生まれやすくなります。すると自分の在り方に周囲が抵抗してしまうこともありますので、居場所を確保するためにも嫌いな人に積極的に近づいていくのです。

嫌いな人にもきちんと接してくれる「いい人」。誰にでも同じ態度で接する立派な人など、よい印象を周囲に与えたい願望がありますね。

 

相手のよさが見えてきた

嫌いな人に話しかけるのは、心理的に相手のよさを理解しようとゆとりが生まれているためです。たまたまよいことがあった日は、気分がいいので苦手な人にも親切に接したくなるかもしれませんよね。

または周囲の評判がとてもよい人なので、魅力が何かあるのだろうと興味を持ち始めること。嫌いという自分の感情が正しくない可能性があるので、試しに話しかけて冷静に相手を判断したい心境になっています。

 

苦手意識を克服する思考転換のコツ

嫌いな人に話しかけるときは心理的にアプローチ!苦手意識を克服するとスムーズに!嫌いな人に話しかけたいけどできない、嫌なものは完全に排除したいといつまでも距離を置いてしまう人もいます。それはある種の苦手意識があるためで、人間関係でも不利になることがあるのです。

では嫌いな人を受け入れるために理解しておきたい、苦手意識の克服法をご説明しますね。

 

嫌いな理由を認識する

嫌いな人をいつまでも避けては生活できない場面がありますので、快適に暮らすためにも苦手意識に向き合うことが大事。まずは嫌いな人の何が嫌なのか、苦手に感じることの理由を明確にしてください。

たとえば相手が人間なら、話し方がきついから、上から目線で嫌だからなど理由があるでしょう。苦手意識を克服するためには、まず苦手なところを知ることが重要です。そのまま放置しても自然と克服はできません。

 

思い込みをなくす

たとえば嫌いな食べ物。なぜその食べ物が嫌いになったのか、思いつく理由はありますか。苦手意識とはネガティブな経験から生まれるもので、一瞬の出来事がずっと一生引きずる場合もあります。

食べた時に美味しくなかったのでそれ以来食べなくなった、というネガティブな経験には、次第に思い込みも含まれていってしまいます。さらに脚色して、嫌いな食べ物がものすごく美味しくなく見えてしまうようなこと。

嫌いな人に対しても、自分が勝手に嫌いな理由をどんどん押しつけているだけかもしれません。そんな時は、自分の中の認識を変えることが方法のひとつ。

苦手な人やものに対して、自分へのメリットがないかどうかを考えてみましょう。嫌いな人だけど面白いから…と、付き合う動機づけが見つかるかもしれません。

 

できることから始める

走るのがものすごく早い人と、普通の速さで走る自分を比較すると、とても差を感じますよね。苦手意識とは高いハードルが関係している場合もありますので、まずはできることから始めることも大切です。

嫌いな人と一緒に飲みに行くほど仲良くならなくても、今は挨拶を普通にできるだけで充分。できることを積み重ね、成功体験を増やすと苦手意識を軽減させることは可能です。

 

嫌いな人とのコミュニケーションで意識すること

嫌いな人に話しかけるときは心理的にアプローチ!苦手意識を克服するとスムーズに!嫌いな人に話しかける時は、心理的に自分の心の中で葛藤があるでしょう。まずは実践してみることで、苦手に感じていたことが意外と楽になるかもしれません。その際ですが、嫌いな人とは次のポイントを意識してコミュニケーションをとってみましょう。

 

目を見て話す

嫌いな人とのコミュニケーションは、自分へのチャレンジ。嫌だなという気持ちは自然と態度に表れやすくなりますので、相手に違和感を与えないためにも必ず目を見て話しましょう。

アイコンタクトは心をつなげるテクニック。仕草だけではわからなかった相手の優しさが、自分の中に見えてくるかもしれません。

 

共通点を探す

苦手なものに対しては固定観念が強く、自分の態度を変えないよう必死でガードしているでしょう。しかしそれではいつまで経っても嫌いな人と平行線状態なので、まずは相手と共通点を探してみてください。

服のセンスや好きな食べ物など、些細なことでいいので相手とつながりを持つことがコツ。そこから徐々に価値観や性格など、内面的な魅力がわかってくるかもしれません。

 

笑顔を絶やさない

苦手を克服すると自分がさらに成長し、次の課題にも前向きに取り組めるようになります。人間関係は双方の歩み寄りが大切。苦手な人でも必ず笑顔で接してください。

親しみやすい態度なら、相手も心をオープンにしやすくなり、今まで気づかなかった相手の長所が発見できるかもしれません。にっこり「おはようございます」と挨拶するだけで自分も気持ちが晴れ晴れします。

 

まとめ

嫌いな人に話しかける時を心理的に上手く活用すると、苦手意識を克服する強さに変わります。苦手に感じることを理解して、ひとつひとつ改善策を考えると、どんなに話したくない相手でも、興味を持てる部分が見つかるかもしれません。



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